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【中村優のイベント潜入レポート】ランナー必見!!フルマラソンの後半に脚が残る!?Onの最新レーシングシューズ「Cloudboom Strike 2」発表会 潜入レポート!

中村優

こんにちは。走るタレント中村優です。
ランナーの皆さん、フルマラソン後半の「30kmの壁」、キツいですよね。いかに終盤まで脚を残せるかが、自己ベスト更新の大きな鍵になります。

今回は、そんなランナーの切実な悩みに応えてくれる、スイスのスポーツブランド「On (オン) 」の最新レーシングシューズ「Cloudboom Strike 2 (クラウドブーム ストライク 2)」の発表会(On Running FW26 Media Day)にお邪魔してきました。

箱根の仙石原にある「LIME RESORT HAKONE」で開催された、大自然に囲まれた充実のイベントの様子と、注目の新シューズの魅力をお届けします!

2万歩以上の衝撃を推進力へ!新技術「CloudTec Sphere™︎」

今回のシューズの最大のテーマは、まさに「レース終盤の脚力維持」です。 フルマラソン(42.195km)を走る際、トップ選手で約2万1000歩、サブ3レベルのランナーで約3万歩のステップを踏むそうです。その1歩1歩でダメージを軽減し、最大のアドバンテージを得るために開発されたのが、On独自のクッショニング技術が進化した「CloudTec Sphere™ (クラウドテック スフィア)」です

Onというとソールの穴が特徴的ですが、シューズによって穴の形や場所を変えています。「Cloudboom Strike 2 」 は穴というより、クッショニングチャネルと呼ばれる溝がポイント。
前足部と中足部に精密に配置されたクッショニングチャネルが、ランナーの動きに合わせて衝撃を吸収し、反発力を最大化してくれます。これにより走行効率が高まり、レース終盤での脚力維持に繋がります。

ランナー目線のアップデートと「価格」への熱い思い

さらに、ランナーにとって嬉しい細部のアップデートも見逃せません。
ミッドソールに採用された「Helion™ HF (ヘリオン ハイパーフォーム) 」は、前モデルから15%の軽量化に成功。2層のフォームの間に、より軽量で剛性の高いカーボン製Speedboard®を挟み込むことで、圧倒的な前方への推進力が生み出されます。

アッパーには伸縮性が低く足をしっかりホールドする「レノウィーブ」生地を採用し、高い通気性と軽量化を実現。一方で、長時間のレースでもアキレス腱などへのストレスを減らすため、かかと部分は少し厚めのパッドが配置されていて、ヒールの心地良さに注力しているのも安心感があります。アウトソールには新素材のカーボンナノチューブラバーが採用され、軽量でありながら天候に左右されない高いグリップ力を発揮します。

そして驚いたのが価格!これだけ機能がフルモデルチェンジしたのに、なんと前作よりもお求めやすい35,200円(税込)に設定されているんです。 これには「一人でも多くのランナーに、Onのシューズでレース本番を走って、チャレンジしてほしい」というブランドの熱い想いが込められているそうです

on ルーカスケルナーさんが説明
Screenshot

魔法のような技術!「LightSpray Cloudboom Strike 2」も同時発売

さらに注目なのが、同時展開される「LightSpray Cloudboom Strike 2」。
なんと、ロボットアームが特殊なフィラメントを吹き付けて、わずか3分でアッパーを作り上げるという革新的な技術「LightSpray™」を採用しているんです!

継ぎ目のない一体型アッパーは超軽量で、メンズ26.5cmでなんと158gという驚きの軽さ。

26名のアスリートとテストをした結果、「LightSpray Cloudboom Strike 2」は業界トップクラスのベンチマークシューズと比較して、ランニングエコノミーが1.6%向上することが実証されました。

これは3時間のフルマラソンで約2分20秒ものタイム短縮に相当します。

実際に、パリ大会で自己ベストを48秒更新して勝利したイエマン・クリッパ選手や、ロンドン大会で1分48秒更新したヘレン・オビリ選手など、主要アスリート6名の自己ベスト大幅更新をすでに後押ししているというから驚きです。

芦ノ湖畔での試走体験!スピードを出すほど跳ね返る感覚

発表会の後は、芦ノ湖湖畔へ移動してのランセッション! SUBARU所属の山本選手、斎藤選手と一緒にドリルで動きづくりをしてから、実際に「Cloudboom Strike 2」を履いて走ってみました。

まず足入れした感覚としては、軽量のカーボンレーシングシューズ特有のぐらつきや不安感が少ないことに感動!レノウィーブアッパーが適度な硬さで足をホールドしてくれることと、肉厚なかかと部分のおかげでとても安心感があります。

私のようなファンランナーが6分/kmくらいのペースで走ると、しっかり自分が地面を押している感覚になりますが、スピードを出せば出すほど地面が強く跳ね返してくれる感覚があります。私も百メートルダッシュを繰り返してみましたが(笑)、ぽんぽんとリズムに乗せてくれる感じが最高に気持ちよかったです。 フルマラソンを2時間台で走って後半に脚が持つかどうかは…残念ながら私自身では体感できないので、ぜひ記録を狙うシリアスランナーの皆さんに試してみてほしいです!

今回のイベントは、プレゼンテーションやランセッションの合間に「発酵」をテーマにした美味しいケータリングをいただいたり、ラン後には温泉タイムや選手によるリカバリーセッションがあったりと、ランナーにとって至れり尽くせりの大満足な1日でした。

過酷なレースの終盤でも粘り強さを発揮してくれる「Cloudboom Strike 2」。 これからのレースシーズンに向けて、新たな「勝負シューズ」の候補に入れてみてはいかがでしょうか?お気に入りのアイテムを味方につけて、目標に向かって元気に走り抜けましょう!

製品ホームページ
Cloudboom Strike 2
LightSpray Cloudboom Strike 2

この記事を書いた人
中村 優
中村 優
ランニングタレント
ミスマガジン2005でデビュー。2008年ホノルルマラソンで初フルマラソンデビュー。4時間49分54秒で完走。ランニングが趣味に。NHK BS-1「ラン×スマ」でスマイルランナーとして数々の大会に出場。スポーツ系メディアへ出演や、大会のゲストランナーなどランニングタレントとして活動中。笑顔で楽しく走る!無理をしない!がモットー。『RUN.MEDIA』では新作発表会やイベントのレポートを担当。
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