【フルマラソン完走ランナーインタビュー】NMB48 塩月希依音さん
ランニングメディアをやっていてランナーの中にいると忘れてしまうのですが、日本国内でフルマラソンを走ったことがある人は約3%だそうです。
当たり前ですが、ほとんどがフルマラソンを走った経験がありません。
ということで、今回の企画は、ランナー以外でフルマラソンを走ったことのある人に、ランニングの魅力についてインタビューする企画。
これからランニングを始める人にとって、よりリアルで説得力のある言葉が引き出せるのだはないかとワクワクしています!
今回インタビューするのは、大阪マラソン2024を完走したことのあるNMB48で先日3代目キャプテンに就任された塩月希依音(しおつきけいと)さんに話を伺いました!
初フルマラソンで4時間半切り! NMB48・塩月希依音さんが語る「ランニング」の魅力

アイドルグループ NMB48 のメンバーとして活躍する 塩月希依音(しおつきけいと) さん。2025年2月の「大阪マラソン2025」でフルマラソン初挑戦ながら、4時間29分という驚きのタイムで完走。本人の予想を大きく上回る快走を見せ、「まさか自分が走れる側の人間だとは!」と語ります。
今までランニング経験がほとんどなかったという塩月さんの初マラソンならではの苦労、そして完走を経て感じたランニングの魅力など彼女のフレッシュで率直なランニング体験をお届けします。
——昨年の大阪マラソン2024を完走しました。まずは初マラソンの感想は?
まさか自分が走れる側の人間やと思ってなくて。「私ってフルマラソン走れるんや」って驚きました(笑)
——しかもタイムは4時間29分。初マラソンでこのタイムはすごいですね。
NMB48では普段ダンスを踊るぐらいで、ランニング系のスポーツをしたこともないから自分のポテンシャルもわからなくて。最初は5時間くらいで完走できればいいかなという感じでした。
当日も、初心者向けの伴走の方と一緒に走ってもらってラップタイムも計ってもらう予定だったんです。でも、意外に走れたみたいで、20kmあたりで伴走の方を置いてひとりで走っちゃいました。
——42.195キロは想像を絶する距離だと思いますが、実際に走ってみてどうでしたか?
実際、42キロって人が走る距離じゃないなって思ってましたね。走り始めの10キロあたりまでは、全然平気だったんですけどでも、20キロあたりはかなりしんどかったです。
でも、走っていると、今まで見たことのない景色が見えてきて、爽快感があったし、沿道の皆さんの声援でリフレッシュもできて楽しかったです。

—— 大会前にどんなトレーニングをしたのか教えてください。
しっかりとした練習の時間は取れませんでしたね。週に何回か朝に2時間だけ走ってました。あと、劇場公演の帰りはいつも親に車で迎えに来てもらっていたんです。それを迎えの車を途中までにしてもらって、そこまで走らなきゃ帰れないぞっていう状況作りました。
あとは、普段は夜ご飯は炭水化物を取らないようにしてるんですけど、マラソンの時はとにかく炭水化食べた方がいいと言われたので、トレーナーさんとかに相談して、大会前日の夜はパスタとおにぎりとパンを食べました。炭水化物だらけ(笑)。
もう人生でこんな日はないって思うぐらい炭水化物を食べて飲みました。
——ちなみに、練習中に大会に向けての不安などはありませんでしたか?
めちゃめちゃありました。もう毎日のように、勢いで「出る」って言ってしまったものの、普通に考えたら42キロは無理だよなって、何回も辞退しようかなと思ったんです。
でも、練習中も走ってることは楽しかったし、フルマラソンを経験しているメンバーや、走るのが得意な子たちから「楽しんでたら大丈夫」って言ってくれて。”走りたい”、”やってみたい”っていう気持ちの方が大きくなっていったんで、心が折れることはありませんでしたね。
——ランニングウェアやグッズを使うのも初めてだったと思いますが、特に気に入ったグッズがあれば教えてください。
5本指のソックスで走りやすいように着圧がかかってる靴下ですね。これがめちゃくちゃ良かったです。 オーソドックスな靴下や、普通の5本指靴下と走り比べたんですけど、足の疲れ具合が全然違いましたね。土踏まずをめっちゃサポートしてくれてるからか、長く走って疲れても、土踏まずが痛くならなかったです。
——最後に改めて、大阪マラソンのとこれからランニングをはじめてみたいと思っている人にメッセージをお願いします。
最初は、不安な気持ちとやってみたい気持ちの半々だったんですけど、実際に走ってみると、ほんとに楽しかったし、やってほんとに良かったなって思います。
それと、大阪マラソンだったことも大きいですね。周りの方から大阪マラソン走ってたよねって声をかけていただくことも増えました。それがめちゃくちゃ嬉しくて、走り終わった後もまだこんな特典もらえるのは幸せです(笑)。
走ってみようかなって、ちょっとでも思ってる方は、絶対に絶対に走った方がいいと思います。 タイムを目指すのも大事だとは思いますけど、まずは楽しく走ってみるっていうところから始めるのも全然アリです!もういい趣味になるのでぜひ挑戦してください!
■NMB48メンバーが体感!「走るのが苦手」を一変させたランニングシューズの“革命的な履き心地”

アイドルとして多忙な日々を送るNMB48のメンバーたち。そのうち4名、川上千尋さん、青原和花さん、三鴨くるみさん、そして安部若菜さんに、「HOKA(ホカ)」のランニングシューズを体験してもらいました。「走るのは苦手」「辛い記憶が…」と語るメンバーもいる中、ランニングシューズは彼女たちのランニングに対するイメージをどう変えたのかーー。
川上千尋 さん
「フィギュアスケートやってる時、陸上トレーニングで3キロとか走っていて、その辛い記憶が埋め込まれていて……。でも、希依音の話を聞いていて、そんなに楽しいんだったら1回くらいは走っても良いかなと(笑)
このランニングシューズを履いて軽く走ってみたんですけど、浮いているというか飛んでいる感じでした。歩くのも走るのも楽しかったですし、ステージに長時間立っていても足が全然痛くなくて、むしろ軽いみたいな。
フィギュアの時に出会っていれば、ランニングのイメージも良くなったと思うし、こんな革命的な靴あるんだったら早く言ってほしかった! このシューズがあれば、今度は楽しく走れるんじゃないかなって思います」
三鴨くるみ さん
「実は、本当にこの世の中でいちばんじゃないかっていうくらい、走るのが昔から苦手で……。最近スタッフさんから朝走りなさいって言われているんですけど……。私は形から入るタイプなんで、このランニングシューズと可愛いウェアが見つかれば、もうどこまででも走れると思います!」
青原和花 さん
「私も実はすごく走るのが苦手なんですが、このランニングシューズを履いたら、めっちゃ走りたくなってきました。こんなにも軽くてクッション性のある靴に私出会ったことがなくて。このシューズをモチベーションにしてランニングを始めたいと思います!」
安部若菜 さん
「中学・高校は陸上部だったので、思えば練習でよく走ってたなって思います。レースとして走るっていうよりは、『ランニングエンジョイ勢』として走るのは好きですね。 冬に走ってた記憶があるんですけど、寒いなか友達と喋りなが好きなペースで走るのは楽しかったですね。体も温まってくるし、気分もすごい上がってくるので、無理をしない走れる距離を自分で覚えたら、いちばん楽しめるのかなって思います」
今回体験したもらったランニングシューズ




NMB48 プロフィール
2010年10月9日結成、大阪・難波と拠点とした女性アイドルグループ。秋元康が総合プロデューサーを務める。NMB48劇場にて公演をほぼ毎日行う。レギュラー番組の他、各メディアにも多数出演、Youtubeチャンネル、SNS等でも多くのコンテンツを配信。 2024年大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任。2025年には結成15周年を迎え、11月には32ndシングル「青春のデッドライン」をリリース。約50名の個性豊かなメンバーが活躍中。
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