Sunday Long Run:皇居30km走でマラソン自己ベスト更新へ!(9/28日)
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RUN.MEDIA
『RUN.MEDIA』がおすすめする、サポーター団体の最新イベント情報をお届けします。
「もっと楽に、スムーズに走りたい」
そう願うすべてのランナーにとって、自身の身体の使い方を深く知ることは、何よりも大切な一歩です。
今回『RUN.MEDIA』が注目したのは、ランナーの聖地・皇居のランステ「JOGLIS」で、理学療法士を講師に迎えて開催される特別セッション。テーマは「上半身から体幹・股関節の連動性」です。
日時 | 9月27日(土) 10:00~11:00 第1セッション(60分):講師 木下先生 理学療法士 11:30~12:30 第2セッション(60分):講師 黒澤先生 理学療法士 |
場所 | JOGLIS(東京都千代田区麹町1-7) |
参加費 | 各セッション参加費 月会員特別価格:3,300円 ビジター:4,400円 ・ビジターの方は予約受付システム上、モシコム上では3,300円お支払いいただき、 施設で別途1,100円お支払いいただきます。ご了承ください。 ・ビジターは上記料金とは別にJOGLIS施設利用料1,000円がかかります。 ・初めてJOGLISを利用される方は会員登録料550円も別途かかります。 |
お申込みリンク | https://moshicom.com/129517/?post_id=15714 |
このイベントで学べること
本セッションは、理学療法士によるランナー向けのプログラムです。実際に走るのではなく、身体の動かし方や使い方を学び、パフォーマンス向上を目指します。
こんなランナーにおすすめ
・「腕振りと脚運びがバラバラ」と感じる
・体幹が使えていないと指摘されたことがある
・年齢とともに走りにくさやフォームの崩れを感じている
・柔軟性はあるのに、走りに活かしきれていない
プログラム内容:身体を「整える」第1部と「つなぐ」第2部
セッションは、それぞれ目的の異なる2部構成となっています。
第1セッション(10:00〜):肩甲帯と体幹の可動性を引き出すストレッチとケア編
ランナーにとって重要な「肩甲骨~肋骨~骨盤」のラインを、ストレッチや呼吸法を用いて整えます。動作の質を上げるための“前段階”として、走りやすい身体の土台を作ることを目的としたセッションです。
第2セッション(11:30〜):上半身~体幹~股関節を“つなぐ”アクティブエクササイズ編
第1セッションで整えた身体をベースに、四つ這いやランジなど、実際の走りに近い動きの中で「上半身と下半身のつながり」を引き出します。重心移動や腕振りを含めたラン動作への応用へとつなげ、フォームや感覚に直結する動作改善を目指します。